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ビビアン・スーのその後を知るもの ~常にアウェー戦~ [芸能系]

警察の車に引かれそうになることが多々あります(@中国)
どうもこんいちわ、ずみっちです。
警察が交通ルール守らないなんて、とんでもねーです、はい。

ところでふと気になった。
今、ビビアン・スーはどうなったのだろう?
チューヤンが日本の芸能界から完全に撤退したのは知ってる、ビビアン・スーはどうなったのか?

と言うのも最近、ビビアンが北京の繁華街でサイン会を行ったと地元の新聞に載っているのを見て知ったからだ。
中国大陸をプロモーションのために訪れたのは今回が初のことらしい。
日本ではバラエティー番組のイメージが強い彼女だが、本国台湾では完全なるアイドル的ポジション。
美人の代名詞である。

国が違えばポジションも違う

ってことでしょうか。
しかしキャラが違うわけではなく、あのキャピキャピした感じは中国ではごく普通の女の子の仕草だし。

そんなことを考えていて、ふと気付いた。
古くはマルシアからユンソナまで日本で活躍する外人タレント。
日本人が彼らに求めているものは何か?逆にヒットした外タレはどんなタイプか?
共通するのはただひとつ、たまにおかしな日本語を喋る愉快な外人。ということ。
暗い外人タレントとかあまり思い浮かばないし。
それにしても、必死で勉強した語学の間違いを笑われて笑いをとるというのは正直かなり根気がいると思う。
かなり前向きな性格じゃないとなかなか成功させることのできない仕事だと思う。

そう言えば昔「ぐるナイ」でユンソナがナイナイとからんでたなぁ。
日本ではいじられキャラの外タレの皆さんも国に帰れば外国語の喋れる美人な女優なわけで。

彼らは常にアウェーで戦っているというハンデを忘れてはいけない。


オロチョンさんとこのコメント欄に「なんとかさん」が
「変な外人を笑う日本人を笑う外人」という感じの。「ネラッテヤッテルノニネー」「ニホンジンバカダヨネー」ってな感じで。
というコメント載せられてました。
思わず納得。
でも非日常的な日本語の間違いは聞いてて無意識に笑ってしまいます。
まぁこのネタは外タレのみに許された特権なので、それがわざとだとしても大目に見るくらいの日本人になりませう。

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