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タイ人と一休さんについて熱く語る の巻き [「へぇ~」ネタ]

前回の「バクテリアマン」で少なからずとも反響があったから味をしめてシリーズ化しようとか、そんなことは微塵も考えてないのだが、とにかく今日タイ人と【一休さん】の話題になった、流れ的に。(どんな流れだよ)
本当びっくりするよね、びっくりする。
タイ人に対して私が「侍の何たるか ~侍と忍者との差異~」を熱く語っていたところ友人の「あー、つまりシンエモンサンみたいな人のことね、侍って。」攻撃。
私「えっ?誰って?」
友人「いやだからシンエモンサン。」
私「へぇー一休さん見たことあるんだぁ?」
友人「うん、見まくり。あとキキョウヤサンとかも日本の商人を代表してるよね」

これにはビックリです前回の「ヴァクテリアマン」では度肝を抜かれるようなネーミングセンスを披露してくれた大泰帝国がこと【一休さん】に関しては全くのノーマーク。「将軍=ショウグン」直呼び。

私も子供のころはアンパンマンを一切好まず(「どうせバクテリアマンが最終的にやられるんでしょ」と子供ながらそうとう冷めた目線で見てました、あの漫画に対しては)一休さん見まくりだったわけですが、アレは傑作ですよマジで。ほとんど忘れてしまいましたが私の脳ミソの記憶部門担当がそう申しております。
あれを見て日本人は大人になっていくんだよ。
ほんと某中国は義務教育として少し一休さんを見せたほうがいいと思う、マジで。


 riccaさんのリクエストで「ドキンちゃん」はなんて呼ばれているのかというリクエストがありましたので早速韓国人に聞いてきました。

これまたドキンちゃんを説明するのが難しかったので適当に「細菌マンの恋人いるじゃん?なんか赤い奴あれなんていう名前?」って聞いたらすぐに通じてくれました。
「ああ、チャランイね。あれは細菌マンの恋人じゃないよ。チャランイは食(シク)パンメンのことがすきなんだよ」とのこと。

チャランイのチャランはやはり効果音のことで特に意味は無く、「イ」も「ちゃん」みたいな感じで意味は無いそうです。
せっかく「ヴァクテリアマン」並みのネーミングセンスをきたいしていたのに、オチが無くてすみません。
ってか、人生こんなもんだ。


と諦めかけていたのですが私が「そうそう、やっぱり細菌マンより食パンの方がカッコいいよね。あ、ごめんごめんカッコいいって言ってもあの面子の中では、だけどね(笑)」
と締めくくった次の瞬間!一気にその場を緊張の渦に巻き込む爆弾発言が韓国人の口から発射された。
「いやいや、シクパンメンはマジでカッコいいよ。コパンメンやカレーメンに比べてもやっぱイケメン。うんうん。」

あれ?なんかおかしいよね?カレーメン?と疑問に思っていたところ矢継ぎ早に二本目の爆弾発言が投下されたのです
「まぁ、カレーメンはパンの一種ではないけどね。あいつぁカレーだよ完全に。」

ちょぉぉぉっぉぉぉっぉっと待てぇぇぇぇぇっ!!!

と言いたかったのですが、ちょうど他の韓国人の女の子が「何何々?カレー?なにがカレーなの?ん?カレーウドンオイシイデス(にこっ)」
と割り込んできたので「そうだよね。おいしいよねー。マシッソ、マシッソマシッソヨ。」(私)
といったもっさり具合で会話が終了いたしました。

 

カレーマンは「キン肉マン」にでてくる超人の一人なんだよなぁ       みつお


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