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カウンコ~~~ダウン!! [「へぇ~」ネタ]

「カゥーーーーント ダウンっ!!」でおなじみCDTVを見た。
なんかペラペラのアニメーションキャラが出てきて最新曲をカウントダウン方式で紹介していくこの番組をもし外人の友達が見て、「なにこれ。ちゃちぃ。」って言われたらどう弁解しようか考えた。
「いや、この番組はもう十年以上前から続いてる番組でキャラクター等はその当時からほとんど手を加えずにいて、みんな馴染み深いキャラだからあえて当時のままなんだよ」って言えば良いのか。
十何年前でももっとマシなデザインはできたと言われかねないなぁ。

閑話休題、そのCDTVの一コーナで50位~100位紹介というのがある。
しかしそれだけあって注目度も低いので一曲の流れる時間が約2.5秒程度なので、知らない曲が流れてもなんのこっちゃ分からんという状態になっている。
その50位~100位をぼーっと眺めていたのだが、ある曲を耳にした瞬間ビビびっと来た。
何が来たって?いや、いろいろあるじゃん。いろいろ
まぁCDTVは学生時代はよく見てたし、しょっちゅうビビビと来たもんだった。でもそんな時はせいぜい瞬時にタイトルか歌手名をメモって後日ツタヤに探しに行くくらいのもんだったのだが、最近ははっきり言って全然違う。
もう、そのビビビの三分後にはパソコンで調べてミュージックビデオとかダウンロードしてましたからねぇ。
ほんと便利な世の中になったとしか言いようがない。

さっき後日ツタヤに行って探すって書いたけど、はっきり言ってこれがぜんぜんお目当ての曲が見当たらない。
と言うのも私が好きな歌ってほっとんどトップ10内に入りそうもない且つエエ曲なんで、採算の取れるかどうか分からないをCDを置かない、それがいくら良い曲であろうとリスクを負うようなことはしない、入荷しないのがツタ○なのである。
あー、まじウぜー。
にしても、私の好んで聞く曲はそのような理由であまり知られていないながらも皆納得のエエ曲なわけで、よく友人から「いったいどこからこーゆー曲を探し出してくるの?」と言われる。

 

ということからも分かるように、人間は他者との差別化を図りたがるものであり、また自分の趣味嗜好(シコウ)をもって自分というものを他者に理解してもらいたい生き物だといえる。
上の場合だと、「うわーすごい、五十曲も有る中から一瞬聞いただけで楽曲の良し悪しがわかるなんて」や「ほんとに音楽通だねー」、または「時代に流されていない=カッコいい」を無意識に期待する人間の本能的エゴからくるものとも言える。
それらの心理的作用が働くのだとすれば音楽界もまた新鮮さがそれだけで一つの武器になるという購買者心理を逆手にとった販売戦略が確立できる


で?

という話


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