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例えば仮に酔った勢いで異性に手をだしたとする [喜怒哀楽寂快]

例えば仮に酔った勢いで異性に手をだしたとする。
はっきり言って見た目もそんなにタイプじゃないし、本気で好きなわけでもない、ただなんかなんとなく。
それから数日後、実はその人には恋人がいたことが発覚。
まぁ別に付き合いたいわけでもないので、どーでも良いことなのだが、問題はその恋人が私とその人の恋人の間で起こったことを知ってしまって激怒しまくっているということなのだ。
しかもその人は、もし猫だったら200%「クレイジーキャッツ」って呼ばれているであろうほどのイカレタお方でして、私の家まで乗り込んできて、私を殺すというのです。

ここで考えていただきたい

なぜ今私(あなた)が殺されそうになっているのか。
それは、大切な恋人のためでもなければ、人助けのためでもない、ましてや顔もタイプじゃないのにちょっとつまみ食いしただけに過ぎないのだ。
言うなれば、チーズケーキ派の私が好きでもない苺のショートケーキに手を出したら国の定める規準の10倍の細菌が出てきたようなものである。
これはどう考えても割に合わない。死んでも死に切れない。

ふと思った。
では、どんな状況なら死んでも良い、割りに合うとかんじるだろうか?
答えはNOだ。
だれもYES・NOで聞いてないにもかかわらず答がNOである。
どんな状況であっても死んだらそれで終わりなんだよ。残された人の悲しみを考えると、「死ぬ」ってことよりいい選択肢は絶対に残されているんだ。
だからターミネータ2のごとく最後の予備電力でも何でも使って死ぬ気で考えるんだ。死んじゃ駄目だ。

以下の理由で「自殺ヨクナイ」と思い当たった、土曜日。今日も晴れ


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0721白百合

手を出された事のある女性として言いたいのは、
同じ目か、もしくは同じ恐怖を味合わないと、
人はなかなか相手の嫌がる事を止める事が出来ないって事です。

そういうの気をつけると、
死ぬ気はかなりなくなりますよ。

「死ぬ気で考えるんだ」の項目に入れて下さい。
誰だっていっつも何か知らないもんなんだし。
男が女の気持ちが分からないなんて、当たり前ですしね。
それでウンザリしてる女性に対して、
自分のようにきめ細かな対応が出来る男性がモテル。
お酒の席で、手を出す必要もなくなりますよ。

怒る「クレイジーキャッツ」みたいな男性も、
「モテル」部類だと思いますよ。
by 0721白百合 (2007-02-17 20:16) 

ずみっち

0721白百合さん>
手を出された事のある女性として、というのと、自分のようにきめ細かな対応が出来る男性というところが矛盾しているように感じるんですが。
要するに怒れる男はモテルという解釈でよろしかったでしょうか?
by ずみっち (2007-02-18 08:24) 

0721白百合さん

要するに喩えが悪いって言いたいだけです。

「子供を産む女性を機械に喩えた政治家」を思い出して下さればわかりやすいと思います。あれは喩えが悪いですがって本人が前置きしてますけどね。
死ぬ必要のない理由を言うのにこの喩えがどうしても必要だって言うなら、
口を挟む必要もないです。
ちなみに怒るクレイジーキャッツみたいな男性は、
聖書を読んで「愛」とは何かについて書かれた一文に一致していましたので、褒め称えました。
愛しているが故の妬みっていいよね、という事です。
手を出された自分のパートナーの為に対決する男は頼りがいもあるし素敵。

所で矛盾の指摘点がわかりません。
手を出されて苦痛を感じている女性と、
傷ついた相手の嫌がる事をしない男性(傷つけない男性)とに矛盾はないと思います。
お暇な時にまたお返事お願いいたします。
by 0721白百合さん (2007-03-18 01:00) 

ずみっち

お久しぶりでございます。
もう一度改めて、自分の記事、コメント、そして白百合さんの前回のコメントを読ませていただいたんですけど、読めば読むほど頭こんがらがっちゃいます。

まず、前回のコメントの私が分からない点なんですけど、「手を出された事のある女性として言いたいのは」ということは白百合さんは女性なんですよね?
そして「自分のようにきめ細かな対応が出来る男性がモテル。」とおっしゃっているところの「自分」って誰なんでしょうか?ちょっと分からないんで、スミマセンがまず白百合さんが女性か男性かだけでも書いていただけると、こちらも理解しやすいのでお願いします。
これは、「ちゃんと相手にわかるように説明しろ」と言っているのではなく、ひとえに私の理解力の乏しさから来るものなので、どうか一つお気を悪くなさらず。

そして、今回いただいたコメントの喩えのまずさについてなんですけど、上の結論と喩えの組み合わせが不適切だとしたら、私は真っ先に「自殺いけない」のくだりを削ります。
私は「自殺」について熟考していてこの喩えを思いついたのではなく、前半の件を書きたくて、最後ちょろっと「そー考えると自殺って意味ないなー」って思ったので、結果のために出した喩えではないのでご理解ください。

あと「手を出された自分のパートナーの為に対決する男は頼りがいもあるし素敵。」
というコメントについてなんですが、それは白百合さんが私を男だったと仮定してのお話ですよね(私→男、女に手を出す、そいつの彼氏キレる→クレイジー)

私が女ならクレイジーキャッツも女なわけで、それでちょっと話が理解しにくくなっていたのかもしれません。
by ずみっち (2007-03-18 02:06) 

0721白百合

すいませんでした。
異性なら、確かに話が通じませんね。

どちらにしろ、酒の席で手を出された「好きでもない異性」としての私は後味の悪い喩えなんですけれど。

それとずみっちさんは、自殺いけない、を言いたいのではなく、
酒の席で好きでもなんでもない異性に手を出してクレイジーキャッツの反撃に合うのは「死んでも死にきれない」と書いていますが、私が言いたいのは、「はっきり言って見た目もそんなにタイプじゃないし、本気で好きなわけでもない、ただなんかなんとなく。」手を出された異性として、この想像の話の中にはその異性に対する「ごめん」とかって感情が抜けてるんですが、配慮してみて頂けませんか、という事です。

以上、また続きお願いいたします。
by 0721白百合 (2007-03-24 15:04) 

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