対北朝鮮専用部隊 の 映画 [驚凹凸疑]
以前、朝鮮半島について調べ物をしていたときに、興味を引いた映画が紹介されていた。
〔対北工作員の選抜は雇用担当官がハンティング。ある日、若者の前に現れ「国家のために生き甲斐のある仕事をしないか?」と言う。
おもに身寄りのない独身、いわいるチンピラなども選ばれた。志願者は厳しい訓練後、工作員になる。〕~~以下略
その事実に基づいて映画が製作されているそうだ。(当時)
「絶対に見たい!!」そう思った。
そしたらなんだ、もう出てたのね、DVD。
実尾島 (シルミド) (SE一般版-高級DGIPACK) (韓国版)
- 出版社/メーカー: ETC
- 発売日: 2004/07/14
- メディア: DVD
しかも母に紹介される始末
「えっ?!知らなかったの?遅れてるぅ!」
そんなつっこみされてもリアクションに困るよ、母さん。
しかもどうやら父もどこからか情報を嗅ぎつけたらしく、もうこないだTSUTAYAで借りてきたそうな。
見せてもらおうと思いツタヤの袋をあさる私。
あった
[シルミドの呪い]
偽モンじゃん。。。。。
明らかな便乗商品。
「タイタニック」で言うところの「パイパニック」、「K-1」で言うところの「M-1」、ドラえもんで言うところの「うまい棒」のキャラ。
雰囲気からして誰も父にそのことを教えてあげてなかったようだが、父はそのあと本物の「シルミド」を見ることはできたのだろうか?
一応作品評価しますと、対北朝鮮専用のチームをチンピラ集めて育てていくっていう、かなり興味の持てる素材だったわりにはイマイチでした。
評価 普通 言っとっけど
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